引越し前のいろいろな手続きチェックリスト

引越しが決まったら役所関係や公共料金などの手続きが必要になります。直前になって慌てないように事前に引越し前チェックリストを作成しておくのがオススメです。

市役所で済ませておく引越し前の手続き

転出届 印鑑と身分証明書(免許証など)を持参して窓口へ。備え付けの住居異動届に記入して提出すると転出証明書が発行されます。
印鑑登録 印鑑登録をしている場合は、転出証明書が発行されると同時に登録が削除されます。
国民健康保険 国民健康保険の保険証と印鑑を持参して窓口へ。異動届を提出して保険証を返却します。
原付のナンバープレート 他府県に引越しでナンバーが変更される場合はナンバープレートと交付証明書と印鑑を持参して窓口へ。廃車届けに記入して提出します。

学校などで済ませておく引越し前の手続き

公立の小中学校 市役所でもらった転出届と印鑑を持参して教育委員会へ。異動票を発行してもらい通学している学校に提出します。
公立高等学校 都道府県によって転校の手続き方法が異なるので教育委員会へ問い合わせをして確認しておきましょう。

金融機関で済ませておく引越し前の手続き

郵便局 転居届けを出しておくと旧居に届いた郵便物が1年間は新居に転送してもらえます。手続きしてから転送開始まで1週間ほど時間がかかります。
ネット銀行 ネット銀行の口座を持っている場合は住所変更の手続きを。ネット上で手続きができる場合と書面での手続きが必要になる場合があるので銀行に確認しておきましょう。
クレジットカード クレジットカード会社のホームページ上で手続きが可能です。またはカード会社に電話をして手続きをすることもできます。

電気・ガス・水道の手続き

電気  各電力会社のホームページで使用廃止と新居での使用開始の手続きが同時に行えます。
ガス  電話かインターネットで使用中止の連絡をします。立会いが必要な場合もあるので、その場合は退去日にガス閉栓の立会いをします。
水道  水道会社のホームページで使用中止の手続きが行えます。同一エリア内であれば使用開始の手続きも同時に行えます。

電話の引越し前の手続き

固定電話・インターネット  116に電話して移転または解約の手続きをします。固定電話の場合は引越しの2週間前、ADSLやフレッツの場合は3週間前までに連絡しておきましょう。
携帯電話  パソコンやスマートフォンからの手続き、または店頭での手続きが可能です。店頭で手続きする場合は電話機本体・印鑑・本人確認書類が必要です。

まとめ

その他にも住所変更手続きが必要になるものがあるかもしれませんが、ここで紹介したものはほぼすべての人に当てはまるかと思います。

引越しの1ヶ月前にはチェックリストを作成して忘れ物をしないように注意しておきましょう。

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