実家からワンルームマンションに引越しをする時になんでもかんでも新居に運び込むのはNGです。
ワンルームマンションは収納が少ないことも多く、荷物をたくさん持ち込んでしまうと生活スペースがほとんどなくなってしまいます。
特に大きな荷物を減らすようにすると狭い部屋でも快適に生活することができるようになりますよ!
一人暮らしするならベッドと布団どっちが良い?
新生活をスタートする際にベッドを使うのと布団を使うのではどちらが良いのでしょうか?
ベッド生活のメリットとデメリット
○・・・毎日布団を収納する手間がない
○・・・ベッド下を収納スペースに活用できる
×・・・ベッドを置くスペースが必要になる
×・・・引越しする時の料金が割高になることも
布団生活のメリットとデメリット
○・・・寝るためだけのスペースを確保する必要がない
○・・・単身パックなどで安く引越しができる
×・・・毎日布団を畳まないとといけない
×・・・布団を収納するスペースが必要
目安として25㎡以上の広さがあればベッドを置いても十分生活するスペースを確保できるはますが、ソファやテレビやデスクといった生活用品を入れていくと部屋がどんどん狭くなってしまいます。
快適な生活をするために家具を買ったのに、揃えていくうちに足の踏み場もないような部屋になってしまっては目も当てられませんね・・・。
ソファになる布団収納袋を使えばすべて解決!
なんとかしてスペースを無駄にせずにベッドとソファを置く方法はないものかと探したところ、おもしろい商品を見つけることができました。
それがソファーになる布団収納です。
布団収納袋が背もたれ付きのソファに早変わり!
背面部分にはシングルサイズの掛け布団を、座面には厚さ7.5cmまでのシングルサイズの敷布団を折りたたんで収納するだけです。
完成サイズは横幅102cmなので、少し小さめの2人掛けソファと同じくらいの大きさということですね。
布団なので毎日畳むという手間はかかりますが、ベッドを置くスペースも不要ですし収納を圧迫することもありません。
洗濯機で丸洗いができるのもポイントが高いですね!
ソファはカバーの取り外しができるモノじゃないと洗濯することができませんし、チープなソファは中身がすぐにヘタってしまいます。
その点この布団袋ならいつも清潔に使えるし中身を整えればヘタってしまうこともありません。
まさにワンルームマンションで広々生活するにはサイコーのアイテムになりそうですね!